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○o Sky Blue o○

○o Sky Blue o○

第五話

登校初日―入学式

「皆まだ寝てんの?だっらしないなぁw」

「空が早いんでしょ!もぅ~いい夢だったのに。」

「ん?もう朝なのですか?そろそろ支度しないとですねw」

「リプレィは相変わらずの几帳面だな。ふあぁ~」

「Ryoma兄、ほらっ!制服!!」

「あ、あぁ(夏音め・・・)」

「はぃ、空お姉ちゃんw制服だよ!」

「うん、ありがとぉ^^宝珠は優しいねw」

「空お姉ちゃんほどでもないよw」

こうして眠たいながらも着替えが始まった
1番に起きた空は、清々しい光を浴びて皆を待っていたとさ

「んじゃあ行きますか!空、私はあんたと一緒のCクラス?」

「あんたってねぇ~・・・まぁそうだけど。」

「宝珠は夏音お姉ちゃんとかぁ~・・空お姉ちゃんとが良かった。」

「何よ!宝珠!!私じゃ嫌なの??仕方ないでしょ私だって・・・空と一緒が良かったのに。」

「あはは、2人とも泣かないで;私、そんなんじゃ学校通えなくなっちゃうよ。」

「え、空お姉ちゃん学校行かなくなっちゃうの?そんなのやだぁ~」

「お前らがいけないんだぞ!!空を困らせるな!」

「「はい。」」

夏音と宝珠は深く反省しております
一方リプレィとキクマルは??

「んじゃあ、ワタシはRyoma君とAクラスに行く事にするわw」

「うん、仲良く頑張りんしゃい!w」

「はいw」

会話が弾んでいた

「おい、ホントに2人とも反省してんのか??」

「ちょっとRyoma。もう良いでしょ・・・これぐらいにしとこうよ。」

「でもな~・・・空にも問題はあるんだぞ!2人を甘やかすから!!」

「はぅ~・・・。(泣」

「なっなんで泣くんだよ!!」

「「あ~Ryoma兄、空(お姉ちゃん)いじめたぁ~!!」」

「うっ。」

「ふぇ、ひっく・・。」

「だぁ~!わかったよ。俺が悪うございましたっっ!!」

「良いよ・・・そんな、謝らなくて。いつもの事でしょ?喧嘩なん、て。」

しょっちゅう空はRyomaに泣かされていた(画面越しに)

「話し合いは終わった?って空!?なんで泣いてんのよ~~あ、さてはRyoma?」

「もう、良いのw大丈夫だからさ!!」

「そう?じゃあ、行こっかw」

いざ、中央GLLリヴリー学園中等部へ!!

「中央GLLリヴリー学園中等部に到着ww」

「略してリヴ学かぁ~wよぉ~し、空早くいこうよww」

「え、ぇあぁ~~!!ちょっとぉ!!!」

空はキクマルに腕を掴まれながら学校の玄関へと引きずられていった

「夏音お姉ちゃん行こうよ~!!(空お姉ちゃん・・・)」

「うん、行こっかw(なんで宝珠なんかと・・・)」

2人は仲良く(?)手を繋いで歩いていった

「さ、ワタシたちも行きましょうかw」

「そうだなw」

Ryomaとリプレィは兄妹のように微笑みながら登校していった

今日は中央GLLリヴリー学園中等部入学式
色んな地方から来たリヴリーがぞろぞろと集まり始めていたころだった
いよいよ入学式の開幕だ!!期待に胸を膨らませて入場する新入生
そして名前を呼ばれていくリヴリーの生徒たち
何もかもが新しい生活の始まり この後はそれぞれの生徒がクラスに集合

「入学式、盛大だったねwキクマルw」

「うん!あの音楽、オーケストラ並に迫力あったなー・・・w」

空とキクマルは入学式について話していた
一方夏音と宝珠は・・・?

「あの入学式はすごいけど皆トップクラスの人たちでしょ?」

「うんうん、夏音お姉ちゃんは頭良い方じゃなかった?」

「まぁねw」

「宝珠も頑張ろっと!!」

目標に向かっての発言をしていた

「Ryoma君は何部に入る??」

「ん~そうだなぁ・・・まぁ行ってみてのお楽しみだw」

「ふふ、それもそうねw」

もう早部活についての話題だった

さぁ、皆それぞれのクラスに入って緊張気味(一部)
新しい仲間と巡り会うのか、それとも何か不思議な事が待ち受けているのであろうか!!




。.・゜*☆あとがき(のつもり)☆*゜・.。
う~・・・全身筋肉痛だ!!痛いって!!
筋肉痛じゃなければ今は自由なのに~・・・;
もしかしたら女子バレーボール部に入りそうな管理人。
やっぱ疲れるんだろうなぁ~。やだな~。
ま、いいや
ってか小説の話1つもない気が・・・気にしないで^^;
でゎ


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